勃起障害の特徴から一時的に飲む頭痛薬は心配なし

勃起障害は、EDとも言われており男性ならではの症状で、勃起機能が低下することで起こる症状です。勃起障害の特徴は、全く勃起しない状態だけではなく、勃起するのに時間がかかる場合や、勃起しても持続することが困難な場合も含まれます。
正常な勃起は性的興奮が脳に伝わり、脳から信号が送られて神経を通じて陰茎に伝わり、陰茎海綿体にある動脈に血が流れます。陰茎海綿体はスポンジ状になっていて流れ込んだ血液を吸って大きくなり、これが正常な勃起状態です。
勃起障害は、この流れが上手くいかない状態で、動脈の広がりが十分でない場合や、血流が動脈に流れないために症状が起こっていることもあります。また、ダメージを受けて勃起するのに時間がかかることもあります。
これらの症状があらわれるのは、加齢により機能が衰えることが考えられますが、ストレスや食事などの生活習慣や喫煙や病気が原因の場合もあります。
勃起障害を改善するためには自分の勃起の状態を見極め、原因に合った改善法を取り入れる必要があります。
原因が加齢の場合は、血流の流れが悪くなって勃起が上手くできないことがあるため、血流の流れを妨げないように動脈硬化などの予防すると改善が期待できます。動物性脂肪が多い食事を控えたり、アルコールや喫煙も控えます。また肥満を改善するために適度な運動やバランスのよい食事を心がけることも大切です。
特定の薬を飲み続けることも勃起障害を引き起こすことがあります。神経に働きかける薬や循環器系の薬などを長期間服用していると薬剤性EDになる可能性があります。頭痛薬や風邪薬などを一時的に服用する程度であれば問題はありませんが、頭痛薬などを長期間飲み続けて勃起障害がある場合は、医師に相談し、薬の種類などを調整します。
また、疲労、ストレスや不摂生で不規則な生活なども勃起障害を起こす要因になるため、生活習慣を健康的にすることを心がけることも大切です。