勃起障害は自慰にも影響をもたらすのか

勃起障害は勃起不全や専門用語でEDなどと呼ばれ、何かしらの原因によって勃起が出来ない状態のことを指しています。
正確には「満足な性交がおこなえない状態」を定義しており、パートナーとの性交中に萎えてしまったり、最初から勃起しないなどの状態がこれに当てはまります。
原因としては仕事の失敗や過去の性行為の失敗、その他のトラウマによって自分自身に自信がもてなくなることで男性器が大きくならない心因性や、普段のストレスや乱れた生活習慣によって血液の循環が悪くなるなどの体調による器質性があり、それに加えて投薬治療である種の薬剤で勃起障害に陥ることもあります。
男性器が硬くならないと性交が行えなくなるため、男性としては射精ができずに非常に苦しい状態になってしまいます。
そのため自慰によって精子を放出しようとしますが、勃起障害によっては自慰が出来ない状況もあるのです。
自慰とは文字通り自分で自分を慰める行為であり、定期的に射精をすることによって、男性の性的なストレスを発散させる行為となっています。
心因性の勃起障害では何かしらの精神的な問題からくる症状なので、パートナーの前では勃起できなくとも、一人きりのときは勃起が可能であるため、こっそりと自慰に励むことが可能です。
しかし、器質性の勃起障害では原因が自身の機能によるものなので、勃起が完全でなく柔らかい状態であったり、まったく勃起しないということもあります。
少しでも男性器が硬くなっていれば自慰も可能ですが、まったく勃起しないのではどうしようもありません。
同様に薬剤治療による勃起障害で、男性器の反応がない場合は、器質性と同様にどれだけ性的な興奮があっても勃起が不可能となります。